今月は、さんまを食べようレシピです。
さんまはご存知の通り、青身の魚でDHA・EPAが豊富。コレステロールや中性脂肪などがきになる方におすすめな食材です。
旬ということもあって、油ののったおいしいさんまを塩焼きにして食べるのもいいですが、塩焼きに飽きてしまったという方はぜひ、いつもと違ったさんまの料理を楽しんでみてくださいね♪
さんまとなすの南蛮漬け
いつもと違ったさんまの食べ方をしてみたいときに。程よい酸味が元気にしてくれます。
材料(約4人分)
さんま…2 尾
なす…中2本
ししとう…6本
長ネギ…1/3本
片栗粉…大さじ1
油(1)…大さじ1
油(2)…大さじ1/2
A
すりおろし生姜…10g
酒…小さじ1
B
酢…100cc
醤油…大さじ1
砂糖…大さじ1
輪切りたかのつめ…少々
作り方
①三枚おろしにしたさんまは半身を3つくらいに分けて、Aにつけておく。なすは縦に6等分、ししとうはヘタを取る。
②Bの調味液を合わせておいて、(酸味が苦手なときは一煮立ちさせて冷まし)白髪葱を漬けておく。
③フライパンに油(1)を熱し、なすとししとうを揚げ焼きし、②に漬けておく。
④①のさんまの水気をふきとり、片栗粉をまぶして、油(2)を熱したフライパンで揚げ焼きし、なすと同様に調味液に漬けておく。
⑤粗熱がとれ、味がしみたらできあがり。
※さんまは、三枚下ろしになっているものを買ってくるととても手軽にできます。(お店によっては三枚下ろしをしてくれるところもあるようです。)
※冷蔵庫でしばらく冷やしておいておくと、しっかりと味がしみ、酸っぱさもまろやかになっておいしいですよ。
エネルギー:約195kcal
塩分:約0.5g