こんにちは。
寒さが厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
風邪なども流行ってきているから気をつけたいところですね。
今回は、お正月太りを防ぎたい3つのポイントをご紹介いたします。
この時期、寒くて外に出るのがおっくうなのに、おいしいものをいただく機会が
多くて、楽しいけど、お正月すぎて気がついてみたら…!!ってことにならないように
気をつけたいものですね。
1)野菜や温かい汁物を先に食べる
食事のはじめのほうに野菜を食べることで血糖値の急上昇を防ぐことができることをご存知の方は多いと思います。また、冬場はとくにおいしい温かい汁物でさきに満たしてあげると満足感を感じるので必要以上に食べ過ぎる心配を減らすことができます。
2)クリスマスやお正月のごちそうは特に腹八分目を意識
季節のイベントでたくさんのごちそうがあふれ、パーティーメニューは脂質や炭水化物がふんだんにつかわれたおいしい物ばかりです。お酒もおいしくてついつい飲み過ぎてしまいそう!でも、そんなときこそ、おなかと相談しつつ、腹八分目を意識しましょう。取り皿に取り分けるときは、小さい器にすこしずつとり、だらだらと長時間食べ続けないようにするだけでも、食べ過ぎを防ぐことができます。
また、お正月のおせちはさっぱりしているイメージですが、保存性を考えてたくさんの砂糖を使っていることがあります。特にあま〜い栗きんとん、煮豆、伊達巻きなどはおいしくてつい、ぱくぱくつまんでしまいますが、砂糖がたくさんつかわれているのでご注意!
3)手の届く範囲に食べ物をたくさん置かない
寒くてこたつにはいって籠りたい時期です。かごにみかんをたくさんのせて、手の届く範囲に置きたいって気持ちもよくわかりますが、手の届く範囲に置いたものは多かれ少なかれ全部食べてしまっていたってことはありませんでしたか?なるべくこまめに体を動かせる機会をつくるために、手元にはあまり食べ物を置かないようにしましょう。そして、テレビも面白いかもしれませんが、初詣や初売りなどに出かけて活気あふれる街をながめながら、体を動かすのも楽しいものですよ♪
本当はたくさん気をつけなきゃって思っているかもしれませんが、一度にたくさんのことを
気にしすぎちゃうと大変になってしまうので、まずはこの3つから試してみてはいかがでしょうか?
ではでは、皆様よいお年を!!!